効率的な読書のコツとは?読書のメリットも紹介
読書をしているけど効果を感じないと嘆いていないでしょうか?
私は毎月20時間ぐらい読書をし、読書のコツを実践することで自分の成長を感じています。
効率的な読書のコツを実践すれば、着実に成長できます。
読書のコツに合わせメリットもご紹介します。
目次
効率的な読書のコツ
読書のコツを6つご紹介します。
興味のある本を読む
当たり前かと思われるかもしれませんが、興味のある本を読みます。
興味のある話と興味のない話だと興味のある話の方が記憶に残ると思います。
本も同じで興味のある本を読んだ方が記憶に残ります。
読書に慣れていない方は、興味のある本から読みましょう。
メモを取る
学んだ事はメモを取る様にし、インプット効率を上げましょう。
メモを取る事でこれ学んだな、と言う事を見返しが出来ます。
メモは読書の基本だと思います。メモした事を他人に話したり、SNS・ブログにアップしアウトプットすると、更に効果が上がります。
いいと思った事は実行する
本を読んでいいと思った事は必ず実行します。学んでも実行しないと、意味が無く時間の無駄になります。
実際、学んだ事を実行する人はごく少数です。
成功者は学んだ事を実行しているので、学んだ事を実行し成功者になりましょう。
最低2回は読む
役立つ知識が学べる実用書の場合、1回よりも2回読む方が知識が定着しやすく、1回目で気付かなかった新しい発見もあります。
2回読んでも理解が足りない場合、さらに追加で読むと理解が深まります。
同じジャンルの本を3冊読む
実用書で特定のジャンルについて学びたい場合、本によって考え方の偏りがあるので、同じジャンルの本を3冊は読む様にします。
3冊読めば、学びたいジャンルにある程度詳しくなります。
余裕があれば3冊以上読むと、更に詳しくなります。
想像して読む
小説の場合、場面を想像して読むと内容により没頭できます。
話が上手い方は場面を想像して話していると言われるので、想像して読むことで話し方も上手くなります。
読書のメリット
効率的な読書のコツが分かった所で、読書のメリットをご紹介します。
知識が増える
実用書だけではなく、小説を読んでも日常生活に活かせる知識が増えます。
医療・警察・ビジネスなどをテーマにした小説を読めば対象の知識が増えます。
文章力が上がる
インプットだけだと文章力は上がりませんが、読んだ本の文章をマネしてアウトプットすること文章力が上がります。
アウトプット方法はTwitterなどのSNSを使って発信をします。
SNSの発信が苦手な方は、日記に書きます。
思考力が高まる
本を読んでおしまいのインプットだけでは、思考力は高まりません。
思考力を高める為には、アウトプットが欠かせません。
具体的には、学んだ知識や考え方を活かして物事を考えたり、TwitterなどのSNSで発信をします。
集中力が鍛えられる
読書をする為に自然と集中力が鍛えられます。
周りの音で集中できない場合、ノイズキャンセルのイヤホンを使いましょう。
通常の読書なら集中力が必要ですが、本の読み上げサービスのオーディオブックなら集中力はいりません。
オーディオブック運営代表の著書「超効率耳勉強法」という本によると、聞き流しで聞いていても自分にとって大事な所は、注意して聞く様です。
聞き逃しても後から聴き直せるのが、オーディオブックの良い点です。
オーディオブックについては、下記の記事で紹介しています。
著者の考え方を学べる
本を読むだけで有名な成功者の考え方を学べます。
有名な成功者のセミナーや講演会があると思いますが、本が1番コスパがいいです。
同じ著者の本を全て読むことで、著者の考え方を深く学べます。
ホリエモンこと堀江貴文さんは、セミナーや講演会では本に書いていることを話すと言っているので、本から学びましょう。
まとめ
読書のコツとメリットを紹介しました。
本から学んだことを実践し、自分の成長に繋げましょう。
同じ本を何度か読む、同じジャンルの本を数冊読むには、それなりに時間がかかります。
オーディオブックなら通勤・通学中の時間を利用して耳から読書できます。
オーディオブックについては、下記の記事で紹介しています。