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【書評】地面師たち/新庄 耕

【書評】地面師たち/新庄 耕

一般に詐欺と言ったら、プロの詐欺師が素人を騙すイメージを持っている方が多いと思いますが、地面師はプロの詐欺師がプロの不動産業者を騙します。

「地面師たち」は不動産部門を持つ大手映画会社、大手スポンサーを持つテレビでは制作が難しかったので、Netflixでドラマ化。

オーディオブックと書籍ならNetflixに加入していなくても楽しめます。

この本をおすすめする人

  • 話題作が気になる
  • ハラハラしたい
  • 非日常を味わいたい
  • 詐欺事件に興味がある

書籍データ 

書籍データ

タイトル 地面師たち
著者 新庄 耕
出版社 集英社

あらすじ

あらすじ

ハリソン山中をリーダーに拓海・後藤・麗子といった数人の不動産詐欺メンバーで地主のなりすましをたて、不動産業者を相手に架空の売却をし儲ける。

感想

まとめ

積水ハウスが実際に受けた巨額詐欺事件を基に作られた作品。

不動産売買に詳しくなくても、楽しめる内容で詐欺の巧妙な手段が分かります。

詐欺グループが業者を騙すため入念な準備をしますが、予想外の出来事が起こり嘘がバレないか、本当にハラハラさせられます。

ここまで記事を読んで、実際に読んでみようと思ったのではないでしょうか?

紙の本を読むのも良いですが、本の読み上げサービスのオーディオブックをおすすめします。

オーディオブックは耳が空いればいつでも読書が出来るので、読書効率を格段に上げてくれます。

詳しくは、下記の記事で紹介しています。

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