もはや現代人にとって欠かせないコンビニ、普段良く利用している方も多いのではないでしょうか？

コンビニに行ったら色々買ってしまいますよね？
この記事では、コンビニの節約術をお教えします。

習慣的に行かない

そもそも習慣的にコンビニ行くことを止めます。
コンビニに行く回数が減ると、ついで買いも減り節約になります。

私は水筒を持ち歩く様になって、コンビニに行く回数がだいぶ減りましたが、不便していません。

価格が割高

コンビニは、スーパーやディスカウントショップに比べて割高になります。

500mlペットボトルの場合、20〜30円割高。月に20本コンビニで買うとして約600円。年間で約7,200円の差があります。

なるべくコンビニ以外で、買う様にしましょう。

スーパーを利用する

近くにスーパーがあれば、コンビニより割安なスーパーを利用します。

水筒を持ち歩く

定期的に買う飲み物は、ディスカウントショップで買いだめし、水筒に入れて持ち歩きます。

飲み物を買わずに水筒を持ち歩く事は、節約する上で重要です。

水筒を洗うのが手間かもしれませんが、20秒ぐらいで洗えますし慣れれば苦になりません。

水筒は冬場を考えると、熱いものを入れる方が便利になります。

インターネットを利用する

お店に買いに行く時間がない方は、ネットを利用しましょう。

水などの重い物でも自宅まで運んでくれるので便利です。
一定金額以上の購入で、送料はかかりません。

定番のショッピングサイトはAmazon・楽天になります。

Amazon

2,000円以上の購入で送料無料になります。

定期購入を利用すると、毎回通常より安く買え、配送頻度は1ヶ月から6ヶ月まで選べます。
次回分が不要な場合は、キャンセルも可能。

プライム会員になると購入金額に関係なく送料無料。
月500円の月間プラン、または年4,900円の年間プランがあります。

プライム会員は、動画・音楽・本のサービスが充実しているので、会員登録する価値が十分あります。

プライム会員特典

• プライムビデオで話題の映画・ドラマ・アニメが見放題
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ポイントが貯まりやすいショッピングサイト。

買い物以外でも楽天のサービスを利用する事で、ポイントが最大16倍になったりポイントが付与されます。

ポイントは貯まりやすいですが、Amazonより割高の事が多いです。

以下は、楽天公式サイトのリンクになります。

楽天市場

欲しい物がある時だけ行く

オリジナル商品など、コンビニでしか買えない物がある時だけ行く様にします。

コンビニだけではありませんが、欲しい物以外は買わない様に気を付けます。

コンビニATMは極力利用しない

コンビニは、ATM利用客のついで買いを狙っています。
銀行は、コンビニATMの手数料で儲けようとしています。

仮に手数料が1回100円で、月4回利用すると月400円、年間4800円。

コンビニと銀行の策略にかからない様に、手数料が不要の平日に銀行ATMを利用しましょう。

まとめ

本当に便利なコンビニですが、利用方法を少しでも変えると節約に繋がります。

まずは、コンビニに行く回数を減らす事から始めてみましょう。

参考書籍

お金が貯まるのは、どっち!? | 菅井 敏之