
読書に最適な場所とは?集中できる場所をご紹介します。
読書に最適な場所を知りたい、集中できる場所で読書したい、などあると思います。
この記事を読めば読書に最適な場所が見つかり、効率良く読書を楽しめます。
集中出来る場所を見つけよう
読書は勉強と同じで、人によって集中出来る場所が違うので、自分に合った場所を見つけましょう。
私は車通勤中にオーディオブックを利用してですが、読書をしています。
オーディオブックについては、下記の記事をご覧下さい。
屋内
屋内は天候に左右されず、好きな時やちょっとした空き時間に読書できます。
自宅
1番初めに思い付く場所だと思いますが、テレビなどの誘惑が多くて集中できないので、15分など時間を決めて集中して読むことをおすすめします。
自宅は何時間でもお金がかからないというのがメリットです。
図書館
まさに本を読む場所です。
色々な本が紹介してあるので、新しい本に出会えるチャンスもあります。
コロナの影響で長時間の滞在は難しくなっています。
図書館はお金がかからず、空調が効いている部分はいいと思います。
カフェやファミレス
食後やカフェタイムのちょっとした時間に読むのに適しています。
話し声が気にならず、騒音のある方が集中出来る方におすすめです。
図書館と同様にコロナの影響で長時間の滞在は難しくなっています。
デメリットは飲食代がかかる、人気のお店はお客さんが多くて読書できないという点です。
電車やバス
通勤・通学などの移動時間を利用して読書できます。
通勤・通勤時間が往復2時間の場合、半分の1時間を読書時間に充てると、月約20時間にもなります。
日常的に読書したい方は通勤・通勤中をおすすめします。
デメリットとして、手元が揺れるので目が疲れやすいです。
また、乗り物酔いする方にはおすすめしません。
職場
休憩時間に読書をすると気分転換になります。
本の内容によっては、読書後の仕事に影響する場合もあるので、仕事に影響しない本を選びましょう。
読書好きの上司が昼休憩中に読書しています。
職場で読書をしていると、他人に「何を読んでいるの?」と聞かれる場合が多いので、他人に干渉されたくない方には向いていません。
車
車を持っている方は、車で静かな所に行き読書できます。
本好きの義母は、好きな所に車で行って車内読んでいます。
運転中でも耳は空いているので、本の読み上げサービスのオーディオブックを利用して読書が出来ます。
屋外
天候に左右されますが、屋内の読書に飽きたり、非日常を味わいたい時に気分転換になります。
移動時間が必要な為、休日などまとまった空き時間がないと屋外では難しいです。
公園
散歩がてら公園で読書するのもいいと思います。
公園はお金がかかりません。
静かな公園ならいいですが、大抵は子供の遊び声がするので、気になる方は向いていません。
お気に入りのベンチを見つけても、他人が座っていたら使えないので、座りたい所じゃなくてもストレスを感じない方は向いています。
水辺
海辺や河川敷などの水辺は気持ちいいですが、比較的に風が強い・日陰が少ない・ベンチが少ないなどのデメリットがあります。
まとめ

読書に最適な場所を紹介しました。
日常的に読書をしたい方は通勤・通学中をおすすめします。
オーディオブックを使えば、目が疲れることもなく通勤・通学中に耳から読書ができます。
オーディオブックについては、下記の記事で紹介しています。
あなただけの集中できる場所を見つけて、読書を楽しみましょう。
読書中の騒音が気になる方は、ノイズキャンセルのイヤホンを使いましょう。
ノイズキャンセルのイヤホンを使えば、騒音を遮断してくれるので読書に集中できます。