【体験談】人間ドック・生活習慣の見直しで病気を予防し、寿命を延ばそう
自分の寿命について考えた事ありますか?
- 健康だから関係ない
- あんまり考えた事がない
- 健康に気を使っている
人によって考え方が違うと思います。
人間の寿命について、私が実際に体験した悲しい出来事をお伝えします。
目次
30代の親族が急死
誰も予想していなかった不幸は、ある日突然。
30代の親族がくも膜下出血で緊急入院し、約一週間後に亡くなりました。
入院時に脳死と言われ覚悟をしていましたが、本当に残念な結果に。
くも膜下出血は、前兆として手のしびれ等のがあるみたいですが、前兆は無く突然の出来事でした。
検査の重要性
医師からは「脳ドック(脳の検査)をしていたら、助かったかもしれない」と言われましたが、脳の検査は一般的に40代からするもので、若い人はやらない様です。
30代の親族の祖母が脳梗塞になった経緯があり、検査をしていればと悔やまれます。
自分の家系で脳・心臓・ガンなどのかかりやすい病気は、年齢に関係なく一度検査する事を強く推奨します。
検査費用はかかりますが、命に関わる事なので検査をしましょう。
今回の場合、親より先に亡くなったのですが、親より先に亡くなる事ほど、悲しい事はありません。
脳ドックを受診
医師から脳ドックを勧められたので、脳検査のMRIで診てもらいました。
結果は幸い異常なし。
医師から言われた事を実行するのが、大事だと思います。
家系の病気は生活習慣
米国No.1の胃腸内視鏡外科医の新谷弘実さんによると「家系の病気は、親の生活習慣を引き継ぐ事でなりやすい」と言っています。
悪い生活習慣を見直す事で、病気を予防できます。
実際、亡くなった30代の親族は、お酒が好きで普通の人より飲んでいたので、病気の原因の一つになったかと思います。
まとめ
親族を若くで亡くすという、本当に悲しい体験をしました。
同じ様な悲しみを他の人にも体験してほしくないので、検査や生活習慣の見直しで病気を予防して頂ければと思います。