
本当に100年も生きられるの?新しい人生論に疑問
あなたは人生が何年ぐらいあり、どの様に考えていますか?
- 深く考えた事がない
- 楽しければいい
- 100年って聞いた事がある
などあると思います。
以下を読んで、人生を考えるきっかけになれば嬉しいです。
人生100年時代とは
イギリスのリンダ・グラットン教授が提言した言葉で、これから長寿化が進み、100年以上生きる新しい時代になると予想しています。
定年退職後のお金・人間関係・健康をどうするのかという問題に直面すると言われています。
長生き出来るか分からない

リンダ・グラットン教授の提言により、多方面で人生100年時代と言われますが、正直どのくらいの人が100年近く生きられるか分かりません。
厚生労働省の「簡易生命表(令和元年)」によると、2019年の日本人の平均寿命は男性が81.41歳、女性が87.45歳です。
平均寿命は男女ともに80代ですが、割合が多い中央値ではありませんので、80代前に亡くなる方もいれば、100歳ぐらいまで生きる方もいる事になります。
昔の人は質素な食生活だったから長生き出来たと思います。
現代は医療が発達しましたが、食生活が欧米化した現代人は、長生き出来るとは思いません。
人はいつ死ぬか分からないので、やりたくない事よりやりたい事をやった方がいいと感じます。
まとめ

私の考える人生論をご紹介しました。
やりたい事をやって、後悔のない人生を送って頂ければと思います。